前庭の桜が咲きました。
これ、本当は枝垂れ桜なんです。本来なら枝が地面近くにまで垂れ下がって傘のようになるはずなのに、いつの間にか夫が枝を切ってしまって、毎年花が咲くころはキノコのような形になっています。この不格好な桜にはミツバチがぶんぶん群がっています。巣箱を置いたら、どんなハチミツが取れるんだろう。我が家では他にも庭の雑草のクローバーや、種取り用に残しておく菜の花や、夏の終わりには青じその花にも大量のミツバチが寄ってきます。
先日の土曜日、急に思いついて、久しぶりにいつもの植物園に行ってきました。
植物園の枝垂れ桜は、こんなに見事に咲いていました。うちの桜も本来はこうあるべきなんですが。
あ、今、気がついた! ここにもミツバチが。(見えるかな?)
そして、こちらも枝垂れ桜ですが、まだ二分咲きといったところ。これが満開になったら圧巻でしょうね。来週もう一度行ってみようかな。
ソメイヨシノはもう少し...。
こちらは桜ではないけれど、小梅。ポツポツした蕾がかわいい。梅の実が生ったらどうするんだろう。
他にも椿や山茶花や水仙やヒヤシンスやプラムや桃やボケやツツジなどが咲いていました。特に椿は、山茶花も含めて(英語ではどちらもCamelliaだから)園内に2000本以上、1000種以上の木があるそうで、いろいろなサイズや色の椿がたくさん咲いていました。
こうしてあちこちで桜が咲き始めているのに、いつも真っ先に咲き始める裏庭(厳密にはお隣の庭)の桜が今年はほとんど咲いていません。花芽もほとんど付いていないから、これから咲くということもあり得ません。
昨年はこんなに見事に咲いていたんですよ。
原因は分かっているのです。お隣さんが庭に大量の塩と除草剤を撒いたから。
この木の下に細い竹や笹が藪のように生えていて、それを駆除するために、除雪に使うような塩を庭中に撒いていたのです。さらに大量のラウンドアップ(原液)まで。ああ、なんてこと。土壌の塩害なんて元に戻るまでに10年ぐらいかかるらしいのに。たしかに竹は地下茎で広がるから駆除が難しいのはわかります。お隣の竹がフェンスの下からうちの敷地に生えてくるのも毎年のことで、私はそのたびに生えてきた竹を刈り取っていたのだけれど、ラウンドアップを撒くくらいなら、刈り取る手間も惜しくないと思っています。先日も近所の歩道を走っていたら、ラウンドアップの原液を歩道脇の芝生に撒いている人がいて、思わず車道に降りたことがありました。みんな、分かっているのかなぁ、ラウンドアップが危険だということを。夏になるとホームセンターの店頭に高々と積み上げられるラウンドアップを見て、知らないって恐ろしいことだな、と思うのです。芝生の中にタンポポが生えていたっていいじゃない、と私は思うのだけど。
それにしても心配なのは、この桜の木の下に私の枯葉コンポストがあること。野菜栽培に使うものだから、本当に心配です。
来年は、私のコンポストの栄養を吸い取ってもいいから、この桜が回復することを切に願っています。
















