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2025年2月11日火曜日

浦安/シンガポール/横浜 シンガポール 観光編

 今回の旅行は、残念なことに写真があまりありません。娘がたくさん写真を撮っていたから後で写真をAirDropしてもらおうと思っていたのに、忘れてしまったのです(泣)少ない写真でシンガポールでの足取りを追っていきましょう。

まずはリトル・インディア

 
 
町全体がとてもカラフルでした。
 
 
町の中心街はインドの伝統的な衣服を扱う服飾店とゴールド・アクセサリーのお店ばかりで、辺り一面がキラキラ輝いていました。
   

かわいいプルメリアの鉢植えがありました。私はこういうものばかりに目が行ってしまいます。
 
シンガポールには大きな植物園があると聞いていたので、植物園に行こう!と娘に提案したら、あいにくの雨。そこで、屋内植物園を擁するGardens by the Bayという巨大な公園に出かけることにしました。

雨が降ったりやんだりしていて、広い公園内すべてを散策することはできなかったけれど、↑の不思議なタワーは夜になるとライトアップして、ライトショーもあるのだとか。午後の早い時間にでかけたのでライトショーは見られず、残念でした。

公園の中にはFlower DomeとCloud Forestという二つの屋内植物園があります。

Flower Dome(写真なし)は、ちょうど中国の春節が近かったことから、それにちなんだ、無数のランや南国の花を使った飾り付けが見事でした。ホールではモネの絵をプロジェクションで映した「Impressions of Monet」というのが開催されていて、Flower Domeのチケットで入場できるというので覗いてみました。 

 

こちらはCloud Forest

ガラス張りの巨大な温室の中央に人工の山があり、 まずエレベーターで上まであがって、山のまわりの通路を徒歩でぐるぐる廻って降りてくる仕組みです。Forest(森)というけれど、どちらかというとジャングルの中にいるような感じでした。




 
エレベーターに向かうまでの通路には、見事な蘭の花がたくさん飾られていました。
 
そして、別の日に訪れたのは、アラブストリート
こちらはホテルの近くだったので、お散歩がてら、ふらふらと 

 

 
 
 
ペルシャ織りの絨毯?や様々な織物が所狭しと並んでいて、あれもこれも欲しかったのだけれど、気に入ったものを少しだけ買いました。中でもトルコ風のタイルがとっても素敵でした。でも、タイルなんて重くてとても持ち帰れません。

お昼はファラフェルのラップサンドイッチをテイクアウトテイクアウェイしてホテルに戻って食べました。
この壁、全部、平面に描かれた絵なんですよ。 隅っこに本当におじさんが座っているみたい。左側で調理している人がこの絵のおじさんによく似ていて、描かれているのはご本人かお父さんかもしれませんね。 
 
そしてまた別の日は、Peranakan Museum(プラナカン博物館)へ。
この博物館の建物もコロニアル風で趣があり、その周りの建物も古風だけれどお洒落な感じでした(また、写真がない)
 
ちょうどこの日はバティック染めの特別展示が開催されていました。バティック染めというと、シンガポール航空のフライトアテンダントの制服が有名ですね。この展示では三世代の作家たちのバティック染めの移り変わりをテーマに、繊細に描かれた数々のデザインが展示されていました。 


体験コーナー。これを見て娘は、「こういうおもちゃが家にあったよね」と。
ぷぷぷ。それ、私のおもちゃだったのよ。何かというと、キャンディ・キャンディのミスマンガ家という、光る台の上でキャンディ・キャンディの絵を写し絵するというもの。まさにこれ↓ どこにいっちゃったのかな、あれ。
 

とまぁ、観光はこんなところでしょうか。写真がないのが残念です。
 
観光じゃないけど、↓はホテルの廊下
娘は開口一番、Redrum, redrum...
 
 


 

2023年8月7日月曜日

ニューヨークへ

 

先週の2泊3日の旅行先はニューヨークでした。なーんだ、という感じですが、まあまあ…

娘は本来ならば先週と今週はカリブ海のどこぞでお友達の結婚式に参加するはずだったのだけれど、その結婚式がキャンセルになってしまったのだとか。そこでニューヨークまでのフライトはそのままキープすることにして、ニューヨークで数日を過ごしてから、カリブ海までのフライトをシカゴ行きに変更して、今週はシカゴでハイスクール時代のお友達と過ごすことにしたそうなんです。娘はニューヨークには今年の5月にも行っていて、ニューヨークの友人知人にはその時に会っているから今回は独りの時間を過ごしたいと言っていたので、「じゃ、私も一緒に…」と私が押しかけて行ったのでした。独りの時間、と言っているのにね。娘からすると、私はいてもいなくても、まぁ、空気みたいな人だからいいのだそうです。だから私はその3日間、娘が立てた日程に従って、背後霊のように娘の後をついてまわったのでした。

今回の娘のミッションのひとつは、毎朝ベーグルを食べることでした。ハワイにもベーグルはあるけれど、ニューヨークのベーグルの比ではないんだそうです。というわけで、初日の朝10時ごろに娘の泊まっていたホテルに到着すると、さっそく地下鉄に乗ってどこぞのベーグル屋さんに出かけました。翌朝、翌々朝に行ったお店もそれぞれに人気のベーグル屋さんだったようで、どのお店にも長蛇の列ができていました。私はオーソドックスにLox(スモークサーモン)とクリームチーズやブルーベリーのベーグルにブルーベリーのクリームチーズなどを注文し、娘はパストラミや卵など、かなり重い具材を選んでいました。どのお店もクリームチーズの量が半端なく、最後のお店では「クリームチーズ少な目」と注文することに。でも、ベーグルはもちもちした食感で、この辺りのスーパーのベーカリーで買うのとは違うな、と思いました。それにしても、どのお店にも観光客とは違うニューヨークのヒップスターな若者がたくさんいて、糖質制限なんてどこ吹く風という感じでしたよ。

 

今回は美術館巡りの旅だったのですが、MoMAやメトロポリタンやグッゲンハイムといった有名どころではなく、クィーンズ区のはずれにあるイサム・ノグチ美術館とアップステート・ニューヨークの街、ビーコン(Beacon)にあるDia:Baeconという近代美術館に行ってきました。3日目はマンハッタンにあるホイットニー美術館(Whitney museum)に行く予定だったのだけれど、なんと火曜日は休館日でした。前回も確か休館日だったような。

イサム・ノグチ美術館は、娘が前々から行きたいと言っていたのだけれど、近くに住んでいた時には行かず仕舞いで、今回初めての訪問でした。私もイサム・ノグチという名前と彫刻家であることや有名なコーヒーテーブル(娘がレプリカを持っているので)のことぐらいしか知らなかったのだけれど、この旅行の前に図書館のアプリでたまたま彼のドキュメンタリー映画を目にして、予習にと見てみました。イサム・ノグチ本人が自身のことや作品などについて語っています。ブランクージ(シュッとした羽のようなオブジェで有名な)のスタジオで下働きのようなことをしていて、 多大な影響を受けたことや、イタリアではミケランジェロが切り出していた大理石と同じ場所の大理石を使っていたことなど、なかなか興味深い映画でした。美術館ではガイド付きのツアーがあって、ドキュメンタリーの内容よりさらに深い説明が聞けました。芸術はそれを見て個人が何を感じるかが一番大切なことだと思うのだけれど、ただの石(の彫刻)にしか見えないものも、その背景やアーティストの人柄などを知っているのと知らないのとでは、感じ方に大きな違いが生まれるように思いました。



 
 


2日目は、グランドセントラル駅から電車に乗って一時間半ほどの小さな街にあるDia:Beaconという近代美術館に。マンハッタンの街並みを通り過ぎると、電車はずっとハドソン川沿いを北上して、川と対岸の緑の丘しか見えない美しい景色が続きます。駅から歩いて数分の場所にある美術館は、もともとはナビスコの印刷工場だった建物を改築して美術館にしたのだそうです。室内は広々として、ちょっと体育館のような感じでもありました。そこに数々の近代美術作品が展示されていました。体育館のような場所だからなのかもしれないけれど、大型の作品が多かったように思います。近代美術も「ふーん」という作品から、面白いと思える作品までいろいろですね。

 
           

私は美術館よりBeaconという街が気に入りました。道を歩いていたら、民家の庭に野生の鹿がいて、私たちが近くを通っても一向にお構いなし。小さな本屋さんにはおそらく店主さんが選んだ本が置いてあったんじゃないかと思うのだけれど、そのセレクションが絶妙でした。その近くには公立図書館もあって、遠くには山も見えるし、私はきっとここに住める、と思ったのでした。


今回は食の旅でもあったはずなのだけれど、なにしろ朝にボリューム満点のベーグルを食べるので、お昼になってもまったくお腹が空かないのです。だから3日間ランチはなし。初日の夕ご飯は生牡蠣。これも娘がニューヨークで食べたかったもののひとつです。シェフのおススメ3種類の生牡蠣12個。普段あまり生牡蠣を食べないから知らなかったけれど、牡蠣は種類によって結構味が違うんですね。どの種類か忘れちゃったけれど、後味が甘くて美味しいものがありました。


2日目は遠出から戻ってきて疲れていたので、地中海料理をテイクアウトして、ホテルの屋上で食べました。ここは週末はルーフトップ・バーなのだけれど、平日の夜は誰もいなくて、この夜景を独り占め。ライトアップされたエンパイアーステート・ビルディングが目の前にそびえたっています。どこのレストランよりも贅沢な感じでした。

3日目はホイットニー美術館に行く予定だったのだけれど、残念ながら休館日だったので、美術館の横から続くハイラインという遊歩道を歩くことに。元々は電車が通っていた高架を遊歩道にしたもので、草木や花が植えられていて、観光名所でもあり、市民の憩いの場でもあるということです。


 

 行きついた先はVessel(ヴェッセル)というNYの新しい観光名所。以前に来たときよりも周りにいろいろな建物が増えたような気がします。ここで少しショッピングセンターを覗いてホテルに戻りました。

私のフライトは夜8時ごろだったので、6時ぐらいにラガーディア空港に向かいました。娘はお友達と食事に。ホテルを出て、「じゃぁ、またね」という感じで娘と別れました。空気さながら。

ラガーディア空港から飛び立った飛行機は、テニスの全米オープンの会場とアーサー・アッシュ・スタジアムの上空を旋回してニューヨークを後にしました。

(対岸はニュージャージー)